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テツロー

Author:テツロー
石川県白山市のデントリペアと車の修理屋
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石川県でデントリペア2

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 石川県の某輸入車デーラーさんへのデントリペア出張修理。
 縦に20センチ位の大きなへこみ。
 デントリペアは大きさより深さが問題となり、今回の深さなら十分修理可能でした。
 今回は結構な金額を請求させて頂きました。この金額なら安い板金屋さんの板金塗装と同じぐらいの金額ですが、オリジナルの塗装を大切にしたいかどうかの問題であって、金額の問題ではなくなります。
 パテも入らず、パネルにスタッドの溶接熱もかからず形が元どうりになっていれば、その車両はオリジナル状態に限りなく近いわけですから修復歴を問われることもなく、溶接跡からさびが発生してくることもありません。
 板金塗装よりも高くお金を払っても使いたいかどうか?
 デントリペアを使うかどうかは、その車両に対するユーザーの価値観しだいですね。
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ワーゲンゴルフ5 室内から異音

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 ゴルフ5
 エンジンがかかっていると気にならないが、IGNキーON エンジンOFFの状態で、コンソールの奥の方で「コトコト」とか「ゴニョゴニョ」とかいう感じできこえる音がしつづけている。

 グローブボックスを外して聞いてみると、小さなロボットが手とか首とか動かしているみたいな感じの音が聞こえ続けている。
さらに、邪魔なカバー類をはずしていってみると、音の出所を発見。
 左右独立して、吹き出しの温度を調整しているモーターの作動音だった。
それはよいとして、このモーターはなぜ動き続けているのか?
 モーターの位置センサーか、温度センサーか、コントロールユニットか3つのうちのどれかのはずだが、どうやら年式の新しくなるとコントロールユニットが対策品になっているらしいことが分かった。
 さっそく、中古のコントロールユニットを取り寄せて交換してみた。
 新しいユニットにはDUALとゆうスイッチが追加されていた。
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 新しいユニットに交換後、IGNスイッチを入れてみると、やっぱりモーターの作動音がしていたが、しばらくすると作動が止まって、静かになった。
 確かに交換前はずーっと音がしていたが、今回はしばらくして止まる。
 しかし、モーターが止まるまでの時間が長すぎる。これでは治ったとは言えない状態。それとも、もともとこんなヒーターなのか?
 VCDSをつないでみると、ヒーターのシステムの基本調整の項目があった。
 残念ながら、自分のはインターフェースが正規品ではないので、項目はあっても入っていけなかった。
 やっと正規品買う覚悟できました。
 米国ロステックさんも、バッタもんある程度使えるようにしといて「正規品ならもっといけますよ」と画面に案内を出すあたり商売上手ですわ。
 VAG-COMは比較的安いので助かるけど、こんな個人の車屋は各種メーカーに対応するの大変です。自分みたい小さな修理屋だとハイブリッド車とか事故で板金に入ってきたりして困ったりすることもありえるし、テスター類、もう少し安く流通しないですかね?

  ユニットを基本調整するともっと改善されるのか、温度センサーの感度の問題なのか?
 次回、オートマの修理で再入庫するので、その時までの宿題としてもらいました。
 
 

コルベットオートマ修理2

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 長いこと取り掛かれなかったコルベットのオートマ修理。
 やっと時間が出来て、ミッションを降ろすことが出来た。
 作業自体はそんなに複雑ではないが、デスビキャップが車体に干渉しないように注意。
 エンジンルーム内の配線の黒いじゃばら状のカバーは熱でボロボロになっていて、新しくやり直すことが必要みたい。エンジンルーム内はごちゃごちゃしてて作業しずらいので、ミッションが分離したこの状態で作業することをユーザーに勧めた。スターターまでの配線に青さびが見受けられるのでついでに交換しておきたいところ。

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 一番後ろ側のケースから外してみた。
 どうやら、一度分解してあるようだ。そういえばミッションの取り付けボルト、少し締め付け弱かった。
 ケースの中に何か転がっているのを発見。
 どうやら、スピードセンサのギヤを止めている板スプリングであることが分かったが、どう考えても勝手に外れる構造ではないので、以前、誰かがミッション本体をばらした時に間違ってつけ忘れたのだろう。
 地元の中古部品屋さんから安いリビルトミッションを入手したと言っていたが、スロットル圧コントロールバルブのスプリングが外れていたことも合わせて考えると、結構いい加減な修理がされていたとわかる。
 こうゆう車の修理は、少々工賃高くても、信頼できる専門店かな。
 
 オイルポンプ側をばらしていくと、バンドブレーキが異常に薄くなっているのが見えた。
 これが今回の1速と3速しか変速しなかった原因のバンドブレーキ。
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 ライニングは一部剥離し、リベットが露出するほど薄くなっている。
 相手側のキャリアはこのリベットに削られ、段付き摩耗していて、交換の必要がある。

 この車両、ブレーキもかなりの修理が必要で、今回のATの修理と合わせるとかなりの金額になりそうなので、見積もり出して見ることに。
 エンジン自体はなぜか絶好調なのでユーザーも悩む所。
 さてどうなる?



 

 

ワーゲンゴルフ5オートマ故障2

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 ゴルフ5から出てきたオートマオイル。真っ黒だった。
 走行8万キロでオートマオイルがこの状態だから、5万キロ位で交換しとくべきもんではないかな?

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 バルブボデーを分解して掃除中、と書けば1行で済む事だけど、スプリングがどこかへ飛んでったり、バルブが勝手に出てきてどっち向きか確定するのに1時間ほど考え込んだり。
 結構大変な作業なんです。
 問題のソレノイドバルブもなんとかなって、組み付けてテスターつないで油温を見ながらオイルを入れます。
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 暖機してタイヤ廻して2回目のオイル交換。1回目に替えたオイルはもう真黒です。
 きれいになるまで何回でも繰り返します。
 大量にオイルを使うので、高級なオイルは使えません。このミッションにあっている、オイル自体によるトラブルが起こっていないと確信できる安価なオイルを使います。

  作業後、試乗に。
  今回もなんとか、治ってくれたようです。

 

 

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ワーゲンゴルフ5 オートマ故障

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 最近、オートマからは遠ざかれていたのに、ついに依頼が。
 ワーゲンゴルフ5の6速ミッション。
 変速ショック大とギヤ抜けするとのご用命事項、引きとりから工場に帰る途中、例によってATがあったまったころにいきなり空ふかし状態になった。変速ショックも酷くて、これではまともに走れない。
 やっとのことで工場にたどり着き、ボンネットを開けてみると、見たことのあるエンジン。FSIやったかFISだっけ?とにかくトゥーランとかA3とかいう車種と一緒なエンジン。ミッションも一緒な奴なんだろうなー。
A3ちがいましたか?
 とにかく、6速のATで、01Mとは比べ物にならないバルブがいっぱいあるやつ。
 4速のが1階平屋建てなら、6速のは3階建てみたい感じ。
 いままで、何台かバルブボディ分解掃除しましたが、今回のは今までで一番調子が悪い。分解清掃だけでは治らないかも知れませんと、お客さんに断っておいてから修理にかかることにした。
 ネットで検索してみると、世の中の整備屋さんの中にはすごい人がいて、独学でバルブボデーのリビルト作っている人を発見。
 こうゆう人もいるぐらいだから、最終的には何とかなるはずなので、迷わず分解にかかる事にした。
 この前のパサートみたいにソレノイドバルブ完全に故障してたらどうするかかんがえとかないと。これのソレノイドバルブ構造ふくざつそうだしなー。
 

 

石川県でデントリペア3

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石川県は七尾市のディーラーさんまで出張デントリペア、工場長さんが金沢の店舗にいた時にお世話になった人なので遠方ですが行ってきました。
 リヤドアに出来たデントでなんてことなく終了。
 作業は15分ぐらいなのに往復にかかった時間は3時間でした。NCM_0622.jpg

ダイハツムーブエンジン異音

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 いつもの販売店さんからの依頼。
 「エンジンから異常な音がする」との事。
 行ってみると新しめのダイハツムーブ、しかし、走行は12万キロを超えている。
 エンジンはタイミングチェーンのJBエンジン、インタークーラーターボ付き。
 最近、よくも悪くも、10万キロ超えた車が当たり前に修理や車検に入ってくる。
 少し前だと10万キロ超の車は価値がなかったりしたのに。時代がかわってるんですね。

 エンジンをかけてみると、ガラガラすごい音がする。
 古い時代の整備士なので、長いドライバーを耳に当ててという方式で音の出所を探し出す。
 どうやらクランク側ではなくて、上の方のカムシャフト周辺から音がしている。
 早速タペットカバーを外してみると、スラッジでひどい状態。異音の原因はタイミングチェーンが伸びて、チェーンのガイドに当たっている音でした。
 オイル交換をしなくて、オイル切れによりカムシャフトがかじり始め、それでもクランクはチェーンを介してカムシャフトを廻そうとして、結果、タイミングチェーンが伸びたみたいことかな?
 この状態だと、タービンいってそうなので、点検することに。
計四のエンジンルーム狭いので、こんな時はさっさとバンパー外しにかかります。
 バンパとヘッドライト外してタービンの中触ってみると、案の定、シャフトがたがたでした。
 
 運よく程度のいい中古のエンジン見つかったので交換することに。タービンのリビルト品と工賃合わせて20~30万位。
 
 ちゃんとオイル交換してればこんな出費なかったのに。
 車検書見てみると、オーナーは女性でした。
 最近は、セルフのスタンドが増えて、オイル交換やらワイパーゴムやら何とか添加剤やら勧められなくなって、めんどくさくなくていいけど、その分、こうゆう故障も増えてきてるような気がします。いらないもの替えなくていいけどエンジンオイルとファンベルトと冷却水はたまにちゃんと見ときましょう。

 
 自分たち車屋さんは特に女性ユーザの軽4はしっかりメンテの案内してあげんといかんですね。



 

金沢までデントリペア出張修理

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 石川県金沢市の某国産デーラーさんに出張修理、国産セダンのリヤフェンダーにちっちゃなえくぼ。
普通の中古車なら、直さず納車するぐらいの大きさですが、この車、国産でも超高級なやつなので、そんなわけにはいきません。
 「納車直前に洗車してたら見つけてしまったなんとかしてくれ」といういつものパターン。
 ふつうは工場から出たがらないのですが、こうゆう緊急時は無条件で出張するようにしています。
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 リヤフェンダーでもトランク側から長ーいツールを使って作業すれば10分ぐらいで出来るサイズでしたが、今回の車にはある問題がありました。
 そう、この車は今はやりのハイブリッド車。
 オレンジ色のコードを突いて感電したくないので、トランクの内張りを外して確認することにしました。
 この手の高級車、内張りもしっかり作ってあるので外すのも時間かかります。
 外して正解。高圧電流のコードはここにはなかったが、何か高そうなコントロールユニットが付いていた。こんなのプッシュツールの支点にして壊そうもんなら弁償出来ないので、外して場所を移動。
邪魔なものがなければ、1円玉ぐらいの大きさのえくぼは、跡形もなく修復します。
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 外車デーラーさんもそうですが、高めの車のデーラーさんは、受付のおねいさんがしっかりしてて、ふかぶかなお辞儀であいさつしてくれたりします。こっちは膝のすりむけた作業着でぼろぼろなので恐縮しながら、納品書をわたして、本日のデント終了。

石川県でデントリペア

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 石川県でデントリペアを始めて、もう15年ぐらいになります。
 今は、市街から大分離れたところで、ひっそりやらしていただいています。
 長野県の諏訪市にあるデントジャパンさんが講習をしていたころに、1ヶ月泊り込んで研修を受けてきたのがもう10数年前だとは。
 1日の講習が終わって、宿に帰る時の山の景色がまだはっきり思い出せます。
 時間がたつのは早いです。
 石川県でもここは田舎の方なので、周りは田んぼです。
 こんな景色の中に、たまに、とても似合わないピカピカの車が入ってきたりします。
 5万円の車でも、1千万の車でも鉄板もしくはアルミには変わりありませんので、難易度も変わりません、同じように作業が進みますが、この手のスポーツカーのドアは、奥行きが深いので、既製品のデントツールでは内張りを外さないと作業がしにくかったりします。
 なので、数年前からこの手の車には自作の工具を使っています。ホームセンターで買った棒をあぶって曲げただけのこの工具が一番のお気に入りとなっています。
  

 
 
 

デントリペア ドアのへこみ

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 ベンツSクラス ドアのプレスラインに出来たえくぼ。一つのドアに8個ぐらいある。車庫の隣に置いてある車のドアが当たって日常的にへこむみたい。これだけ近い範囲に多数のデントがあると、お互いの歪が干渉しあって修理しにくくてしょうがない。。
 プレスライン上なので堅いのなんの。しかも、この車種、ドアの中にある加工がされていてさらにやりにくい。
一個だけなら5分で終わるようなもんですが、1時間がかりでやっと終了。
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 反対側のドアにはやはりプレスライン上に5センチぐらいの深いへこみ。鋭角に折れ目がはいっている。
 クリスデントと呼んでいるデント。
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 折れ線の中心を正確に突く事が出来るときれいに修復できるが、最初に外しちゃうと治らなくなります。その点を押すには10分の1ミリぐらいの正確さが必要。15年前にデントジャパンさんで講習を受けた時は1カ月ぐらい正確に点突きする練習をしました。
 
 最近のは工具も安いし研修も10日ぐらいの短期間、設備といえば携帯と車だけ、車関係で独立するのには一番てっとりばやいですが、いくら営業努力したり、ホームページがんばったりしても、結局直せなかったら次の仕事こないのがこの仕事。
 結構、練習と努力のいる職業なんです。
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修理後、反対側より
 

パサート減速時ショック大5

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 少し時間が出来たので、不良と判断したソレノイドを分解してみる。
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 構造は意外と単純で、電磁石で玉っころが動くだけ。ではどうしてこのソレノイドは通路が開かないのか?それとも故障していないのか?見立て違い?
 なんとなく玉を転がして見ると、さいころのようにごつごつ転がる。どうやら長年の作動で編摩耗して丸くなくなっているみたい。
 摩耗して小さくなったボールが油路に詰まってしまっていて、電流が流れても油路が開かなかったようだ。
 原因がはっきりして、これで安心してこのパサートのオートマに対する修理を完了とできる。

 

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