FC2ブログ
プロフィール

テツロー

Author:テツロー
石川県白山市のデントリペアと車の修理屋
プロテック ニシ
のブログにようこそ

石川県白山市宮保町1138-1

お問い合わせは
電話
090-7080-2977
メール
stage2424@gmail.com
まで

最新トラックバック
訪問者

フィアット500セミオートマ修理

フィアット500デュアロジック修理

15万キロ走ったクラッチ板の状態と、レリーズフォークの横方向のガタが気になるのでミッションも脱着点検
コアサポートが溶接ではなくボルト止めなので、ガレージジャッキで出来る感じ
クラッチ板は驚くほど残っていたけど、カバーの摩耗が酷い。レリーズフォークのブッシュ偏摩耗を確認
普通この走行距離なら、クラッチの遊びが少ないはずなのに、クリアランス多かったのはそのせいか
ミッションのリヤマウントも切れていたので、交換後のスムーズさがかなり改善される予想
この後、問題のデュアロジックシステムの点検整備に続く

#フィアット500修理
#フィアット500修理
#デュアロジック修理


アウディDSGジャダー修理

DSC_0854.jpg
アウディのクアトロターボ
バックする時ぎくしゃくするとの依頼
ついに末端の自分の工場にDSGの修理依頼が入るようになってきたか。

アウディやVWの7速DSGの不調はすでに定番らしく、ミッションのオーバーヒートランプが点灯したり、ジャダーが激しくまともに乗っていられないとか、最悪の場合前進も後退もできなくなったりいろいろあるらしい。

まずは、バルブボディのチェック。
アイシン6速ATのに比べれば単純なのでどんどん分解していくと、内部から異物が。
よくよく見ると、どうやら湿式クラッチのフェーシングっぽい。
間違いであってくれと願いながら抜いたDSGオイルを点検すると、やはりクラッチのフェーシングらしきものが出てきた。

IMG_20170221_180401.jpg

巨大なミッションをエンジンごと降ろしてデュアルクラッチを分解。
IMG_20170310_160332.jpg

大きい方のクラッチフェーシングが剥がれてました。
IMG_20170310_162117.jpg

社外品でオーバーホールキットが出ているので、とりあえずオーバーホールしてみることに決定。
新品のミッションだと100万円超えるんだって!!

BMW E90 60キロで車体振動

DSC_0272.jpg
BMW325「オートマがジャダーを起こす」との依頼
デーラーさんの見積もりはオートマAssY交換で60万円オーバー
輸入車のこんな見積もり額聞くのもだんだん慣れてきた。

試乗してみると、確かに60キロ付近で車体が振動するがクラッチのジャダーとは少し感覚が違うような気がする。
しつこく試乗を続けると、変速直後ではないときでも振動を起こし続けている事が解った。
さらにいろんな道を走り続けると、のぼり坂のように負荷のかかる時に特に振動がひどくなることも判明
振動する時のエンジン回転数はいつも1500回転であることも解った。

まずはATオイルを抜いてコンタミチェック。
ATオイルの色と臭いだけ診るとオートマ交換と思っても無理はない程の汚れ。
しかしコンタミチェックの結果は「レベル1 異常なし」
DSC_0273.jpg

プロペラシャフトのセンターベアリングをまず疑うが目視点検上は異常なし。
わざとトラクションコントロールを作動させない状態にしてジャッキアップし1500回転でタイヤを回してみるがこれといった原因はまだつかめず。
エンジンマウントかミッションマウントかそれともディラーさんが言うとおりオートマなのか?
明日から本格的に原因を探してみる。

トゥーラン コンタミ


トゥーラン 95000km 以前ソレノイド不良による変速ショック有り
ソレノイドブッシュ交換、バルブボディOH済み
現在冷間時1~2速変速ショック有り暖気後調子良し

磨耗は無い様子

コンタミチェッカー BMWE90オートマオイル交換

NCM_2433.jpg
 BMW E90のオートマオイル交換の依頼。
 オーナー曰く「今はまったく異常がないが、長く大切にしたいので、調子のよいうちに交換しておきたいとの」事。
 こうゆう余裕を持ったメンテナンスが、結果として節約になるんでしょうね。
 なによりも安心してアクセル踏めるということは大切でしょう。

 純正オイルを使いたいので、Dラーさんに注文に行くと「オートマオイルは無交換、変えない方がいいのでは」といわれた。
 確かに、オイルを交換したことで滑りを発生させたのではオーナーに申し訳ない。
 それなら、故障を発生させないようにオイルを交換することはもちろん、現時点か近い将来滑りが発生するようならそれを発見してあげれればよいのでは?
 ということで、以前から気になっていた「コンタミチェッカー」なるものを購入、使用してみることにしました。
 実施してみた様子です。
 
 交換前のオートマオイル
NCM_2450.jpg
走行は50000キロぐらいですが、すでに真っ黒です。

 本来は暖機後オイルレベルゲージからポンプで少量オイルを抜き取って試験用フィルターに通すのですが、最近のBMWにはレベルゲージなどあるはずないので、抜いたオイルを注射器でフィルターに通して診ました。NCM_2456.jpg
こんなに真っ黒ならフィルターにゴミが大量に引っかかるだろうと予想しましたが、結果はこのとうり。
NCM_2455.jpg
 右は新品、左は今回のオイルを規定量通したフィルター。
 ほぼ変化はありませんでした。
 チェッカーのメーカーさんによると、オイルの色に関係なく、フェーシングが磨耗していればこのフィルターに磨耗粉が残るしたとえオイルが真っ黒でも、磨耗していなければフィルターはきれいなままだそうです。
 変化がなかったということは今回のこのBMWのフェーシング(湿式クラッチ板)は大丈夫となります。

 では、クラッチさえ磨耗していなければ、オイル交換は必要ないのかといえば、決してそうではないと思うのです。
 これは取り外したオイルパンの中の様子
 NCM_2459.jpg
 NCM_2460.jpg
 例えば、フェーシングは磨耗していなくても、金属同士が触れているギヤ部分はすこしずつ磨耗しているのです。
 この金属粉が、バルブボディの通路やATフィルターに溜まると、やはり変速に支障をきたします。
NCM_2461.jpg
取り外したATフィルター内部。これが詰まるとライン圧が下がってトラブルを起こします。
 ATオイルとフィルターはやっぱり定期的に換えたほうが良いとおもいますが、どうですか。
 
 とにかく
 このコンタミチェッカーが正確なものであるなら(作ったメーカーさんは大量のデーターを取って販売しているようなので多分に正確みたいです)今までは分解しないと解らなかったフェーシングの磨耗が簡単にわかるようになり、将来起こるATの滑りが予想、対処できる事に。
 フィルターの在庫も沢山あるので、いろんな車で試してみようとおもいます。
 
 みなさんの車もチェックしてみますか?

 


 

続きを読む

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR